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9/9(水)荒馬踊り(年長組)
少しずつ、うんどう会の取り組みが始まりました。今日は、年長組はじめての『荒馬踊り』です。
荒馬踊りをよく知っている先生に、荒馬踊りの由来を聞き、「『荒れる』って、ソーラン節の海が荒れているのと似ているね。」など話しながら、↓↓↓ 実際に荒馬踊りの衣装を着けて踊ってくれたのをみてから、年長組みんなで、踊ってみました。
↓↓↓ 手綱をもって。「こうかな。」
↓↓↓ そぉーれーっ!!
↓↓↓ 『ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセ、ラッセ、ラッセーラ!!』かけ声とともに、荒馬になって駆け回りました。
※『荒馬踊り』は、青森県今別町に伝わる踊りで、農民たちににとって馬は、宝であり労力として大事にされ、苦労を共にしてきた馬の働きと勇壮な姿を表し跳ねられたものです。
昔のさなぶり行事で田植えが終わり、田の神が天に昇るとき農民が神に加護と感謝をするために催される神送りの行事として伝わってきたもので、今ではねぶたと共に跳ねられています。