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6/15(木)はは歯のはなし(年長組)
子どものそのの嘱託医でもあり、毎年全園児の歯科健診をして下さっている、きくち歯科クリニックの菊地先生はじめ、スタッフの方々(ビーバー劇団)が歯の大切さをわかりやすく年長組さんに劇にして見せてくれました。
↓↓↓クイズを交えながら、サメのジョーズ先生が動物の歯について丁寧に説明をしてくれます。『うさぎさんは、どこの歯で食べるかな。カリカリカリ前の歯で食べるんだよね。』
↓↓↓『牛さんは奥歯でゆっくり草をすりつぶして食べるんだよ。』
↓↓↓『トラは牙で肉を引きちぎって食べるんだね。』
みんなの口の中の歯はいろいろな役割をしているんだね。
↓↓↓『おさるさんのウッキーは、チョコレートやお菓子を食べた後に歯を磨かなかったから、虫歯になってしまったんだ。歯医者さんに連れて行こうね。食べた後には、歯を磨くことが大切なんだよ。』
その他にも、食べ物をよく噛むことで、頭でよく考えることができたり、走ったり、とび箱を跳んだり、歯はとても大切なんだ。と、教えてくれました。
↓↓↓『そして、サメの歯は抜けても何度も生え変わるけれども、みんなの歯は一度しか生え変わらない。だから、とても大事なんだよ。』
↓↓↓最後にサメの歯を一人ずつ抜かせてもらいました。その後、お土産の歯ブラシをもらい、きくち歯科クリニックのスタッフの皆さんが、数名ずつ各クラスに入り給食を一緒に食べたり、遊んでくれました。
子どもたちは劇を見たり、お話を聞いたりする中で、自分の歯がとても大切なことを学んだ一日となりました。