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12/2(土) 年長組人形劇(5歳児)
年長組は人形劇の題材決めから、人形作り、セリフ作り、舞台練習など、約1か月間人形劇の取り組みをしてきました。
最後の一週間は、舞台裏の練習があります。はじめは、セリフが出てこなかったり小さな声が、日を追うごとに声も大きくなっていき、セリフも出るようになり、セリフが分からず劇が止まってしまった時には、友だち同士教えあう姿もありました。
当日は、どのクラスも今までで最高の人形劇となり、各クラスの公演が終わった後にはお父さん、お母さんに『よくやったね!がんばったね。』と、ぎゅ~っとしてもらいました。一人ひとりが大きな自信となったことでしょう。
暖かなまなざしで、舞台裏の声や姿を想像しながら人形劇を観ていただき、ありがとうございました。
↓↓↓『めっきらもっきらどおんどん』(らいおん組)
↓↓↓自分で作った人形を高々と挙げて、『やったよー!』とやり切った顔の子どもたち。(らいおん組)
↓↓↓『3匹のやぎのがらがらどん』(ぞう組)
↓↓↓トロルと、やぎのやり取りの面白さがセリフにも出ていました。(ぞう組)
↓↓↓『かちかちやま』(きりん組)
↓↓↓おじいさん、おばあさんのやり取りや、たぬきとうさぎのかけあいを楽しんでいたきりん組でした。
小さい頃から、お母さん人形劇サークル公演を見たり、ごっこ遊びや表現あそび、たくさんの絵本を見たり聞いたり、いろいろな経験を通して、クラスみんなで作った人形劇。きっと、大きな自信となったことでしょう。