ブログ
離乳食を食べてみよう 赤ちゃんのつどい
6月の赤ちゃんのつどいは、「食育について」という内容で、子どものそのの管理栄養士の有川さんがお話しました。
赤ちゃんがべろを使って離乳食をすりつぶしたり、のみ込んだりする様子を実際の離乳食(今日の給食)を使ってお母さんたちに体験してもらいました。
最初は真剣な顔でもぐもぐしていましたが、離乳食を味わううちに周りの人との会話がはずみ、楽しい雰囲気になりました。
赤ちゃんたちは、「ママ、何を食べているの」というようにお母さんの顔をのぞきこんでいました。
子ども自身が手つかみで食べることの大切さ、無理に新しいものを食べさせようと焦らないで日々の繰り返しの中で食べる楽しみを育てることなどもみんなで学びました。
次回の赤ちゃんのつどいは、7月23日(火)10時20分から「みずあそび」を楽しみます。
この回は10組限定となりますので、参加希望の方は事前に電話で申し込んでください。