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沼の主なんかこわくない 年長組山登り
5月16日、年長組は山登りに行ってきました。
最もどきどきしたのは、山の入口の沼を通過するとき。各クラス考えていた作戦通りに静かに歩き、無事に通り過ぎたかと思いましたが、最後の方でドッボーンと水面から水しぶきがあがり、みんな走りだしました。
その後は、急な斜面も何のその。
岩山も四つん這いになって、どんどんのぼります。
金勝山の頂上では、遠くに小さく見える街をみながら、{やっほー」「おかあさーん」と叫びました。
下り道は、慎重に「カニ歩き」で進みました。
途中、山の中でキイチゴやグミを見つけて、みんなで分け合って味見したり、お弁当を食べる広場では山の急斜面をロープ登ったりして楽しみました。
1つ大きな山を乗り越えて、子どもたちの自信になったことでしょう。