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年長組 跳び箱の様子 (らいおん組クラスだよりより）
今週の月曜日には運動会の総練習があり、小さい組の子ども達や先生たちに見守られながら行いました。ほぼ、全クラスが見てくれたので、あまりの緊張に、固まる子、ふざけてしまう子もいて・・クラスに戻って来てから、話し合ったりかっこよかったところはたくさんたくさん褒めたり・・子ども達と確認しあいました。
当日は、「自分の力を出し切る」事をモットーにクラスの仲間たちと頑張りますので応援よろしくお願いします！
「そうそう かならずれんしゅうしたらとべるよ！」
クラスの友だちが次の目標に向かって跳び箱の練習をしていると、まわりにいる子ども達はこんなあたたかい言葉をかけてくれます。跳べる子たちが先生になって自分のことのように真剣に教えてくれるのです。
「手をもっと前だよ」「怖くない 怖くない。だってマットあるし、跳び込んで平気だよ」とおまじないのように言葉をかけてくれるのです。その言葉にあと押しされるように、怖さに打ち勝ち、跳ぶ子も増えてきています。「友達っていいな」と心から本当に思います。また、跳べていた子が跳べなくなってしまう事もあり、感覚を取り戻す為に、跳び箱に立ち向かっています。是非、ご家庭で跳び箱について聞いてみて下さいね。(らいおん組クラスだより）
