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年長組 人形劇準備(年長組 色塗り2回目)
人形が生きた!!
ベースをぬり終わると、目や口をぬっていきます。絵本をまたまた役ごとで見て、白目、青目からぬっていくのです。(黒目を入れた時に、まざってしまうので。)
細筆で、目を描いている時の子どもたちのまなざしは真剣そのものです!!「あぁーてがふるえるー!!」なんていう子もいるほどです。それほど思いが込められている証拠ですね!!
お母さん、子ガニは赤だけではなく、絵本通りに下部分にみどり色を描く子もいたり、赤だけの子もいます。
さるは、こげ茶に白をぬって更に「あー!!みみとめのまわりがあかい!!」と発見!!細かいところまで、頑張ってぬってきましたよ。
うしのうんちは、みどりからきいろのグラデーションになっているので、上の方をそろーりそろーりきいろにぬりました!!
はちは、青目をぬり、その後、灰色や黒などをぬり、はちらしくなりました!!うすも、模様をみて、形があり自分のすきな色でギザギザと筆を動かし、強そうな表現をしていました。
くりも、こっていて上は、黒っぽいね~あ、下はきいろに白いてんてんもある!!と「たれるー」と言いながらも、個性あふれるくりができました!!
最後に、黒目をゆっくり入れるのですが、黒目を入れると同時に、人形が生きるのです!!!人形が生きて、その子らしい人形で、ほんとーにかわいいにです!!自分の分身の人形。うれしくってうれしくってたまらない子どもたちは、指にはめていました。そして、金曜日にはニスをぬり、光って、頑丈な人形がついに完成しましたーやったーおめでとう!!
さあ、人形に服をきせて、ようやく人形を手にする日がきたね!!セリフ作り、がんばろう!!! (らいおん組クラスだより)
↓↓↓ ベースの色塗り。ベースの色塗りが終わると目や口などのパーツの色塗りをします。(らいおん組)
↓↓↓『どんな色にしようかな。』ベースの色を作ってから色を塗ります。(ぞう組)