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セリフの言葉。(年長組 人形劇舞台裏３）
今日から、午前中は小さい組にお客さんになってもらいました。舞台裏から直接お客さんが見えるわけではありませんが、にぎやかな声が聞こえたり、たくさんお客さんがいる感じがわかるからでしょうか。舞台裏にいる子どもたちも、嬉しそうだったり、緊張している様子がみえました。日に日にセリフや、物語の流れがわかってきているようにも感じました。セリフの中では、今では使わない言葉もでてきます。特に昔ばなしは、「寒かろうに、風邪でもひかんように。」「よう体をあぶりなさい。」など、その地域の言葉や、昔の言葉がしばしば出てきます。そんな言葉ひとつひとつにも、物語のひとつの風景が観えるようです。