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ごっこあそびは楽しい （保育参観）
11月の後半、各年度で表現活動を中心とした保育参観を行いました。
写真は4歳児のお店屋さんごっこの様子ですが、かなり長い期間、品物づくりなど準備
をして、参観当日は参観に来たお母さんやお父さんにお客さんになってもらいました。
お母さんたちも上手にお店屋さんの子どもたちと会話を楽しみ、お店屋さんの雰囲気を
一緒に楽しんでいました。
こちらは、3歳児の劇ごっこ。先生がオオカミになってねそべると、子どもたちは石を
拾ってきて（実際はブロックやぬいぐるみなど）お腹の中に詰め込みます。絵本の中
のお気に入りの場面を再現して楽しんでいます。ごっこ遊びの楽しさが分かってくると、
子どもたちの遊びの世界がぐんぐん広がっていきます。
この後、いよいよ年長組の保育参観「人形劇」がやってきます。年長組の人形劇づくり
は人形が完成し、大道具や小道具もできあがり、最後の練習です。これから小さい子たち
にお客さんになってもらいながら、みてもらう喜びと自信を育てていきます。