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夏のおススメ特集号WEB版⑥ 我が家のトランプ遊び
お家時間でいつでも遊べます。小さい子でも出来て、足し算・引き算が覚えられます。
【内容】
トランプを54枚用意
2〜10は100円。11〜13は500円。1は1000円。ジョーカーは2000円。
トランプを裏向きにバラバラに置く。
参加者は最初に5枚ずつ引きます。
それが最初の持ち金となります。
例)2〜10が3枚、11〜13が2枚だと1300円になります。
全員が5枚ずつ引き終わったら、後はジャンケンで勝った順に時計回りで1枚ずつ引いていきます。
2〜10を引いた場合は、他の参加者が100円ずつ引いた人に渡します。11〜13を引いたら1000円ずつ相手に渡します。高額のカードをいかに引けるかが勝負になります。
これを繰り返すだけです。
※持ち金がない場合は、その時に払える手持ちのカードを渡します。後から渡す必要はありません。
我が家でも、小さい頃から銀行で遊んでいるのですが、100円札がないから500円札を渡し、400円のお釣り等、簡単な足し算・引き算が覚えられます。
最初は負けていたけど、一発逆転のジョーカーを引けた時は嬉しいものです。高額なトランプが何枚残っている等、記憶する力も身につく気がしています。
最初は上記のルールでやっていたのですが、子供は面白いもので、色々なルールを提案したりしてきます。
我が家では、マリオのトランプで遊んでいますが、めくる前にキャラクターを指名して、そのキャラクターが出たら100円の札が500円になる等もルールに加えてます。
家の独自のルール等を作りながら、家族で囲んでトランプで遊んでみるのもコロナ禍における楽しみ方の1つだと思います。
【銀行】は地域によってルールが違うかもしれません。私の地域のやり方として紹介させて頂きます。
投稿者:高橋知徳さん