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夏のおススメ特集号WEB版③ 夏だ!楽しい流しそうめん☆
最近めっきり見なくなった夏の風物詩流しそうめん。とても楽しかった記憶があり、子ども達と共有できたらな〜との思いから、手作り流しそうめんを行うに至りました。
【内容】
昔、夏の時期になると地域の公園などで行われてた「納涼大会」。そこでは、子供達が楽しめるイベントがさまざまありました。その一つの「流しそうめん」。
当時は、竹でできた「流し台」の上流から
流れてくるそうめんをキャッチして近所の子供達とワイワイやったものです。
その楽しさを、親子で共有できたらな〜との思いでやってみました。「流し台」作成〜流しそうめんまで親子で楽しめるので、家時間を楽しむ一助になれば幸いです。
用意したもの:
コック付きポリタンク(大手100均ショップで400円)、PPシート(3枚、大手100均ショップにて購入)、ティッシュ箱5個(高さ調整できればなんでもいいと思います)、布テープ、タンクの台となるおもちゃ箱、ざる、バケツ
そうめん、めんつゆ、薬味類
準備:
そうめん「流し台」を作ります。まずPPシート3枚を布テープで連結していきます。重ねる際は上流を上側にし、重ねていきます。連結部でカーブを描くようにさらに留めてきます。
次に、ティッシュ箱などを使い傾斜を作っていきます。布テープでPPシートや、箱、テーブルなどを固定していきます。要は「水路と傾斜」ができれば良いので、あまり深く考えず楽しくやってみて下さい。
最後に、タンクに水を入れ、受けのバケツ&ざるをセットしたら完成です。
食材の準備に関しては、皆様のオリジナルで宜しいかと思います。
一つアドバイス(?)させて頂ければ、スーパーなどにそうめん用や、ざるそば用の専用めんつゆがありますので、それを使うとより一層美味しかなと思います。
準備も整ったので、いざスタート!
タンクのコックを開き上流から水とそうめんを流していきます。子供たちはPPシートのテープとテープの間にスタンバってキャッチして食べます。
新鮮な遊びに楽しそうでした!
途中、上の子が下の子のうつわに取ってあげたり、子供の成長を感じる事ができました。
感想:
昔、自分が食べた本格派ではないものの、「流しそうめん」という経験を子ども達にさせれたのでそこはよかったかなと思います。
動いてきたものをキャッチして食べるという経験は、大人でもあまりしないですよね(笑)
また、注意点としてバケツに水が溜まってくので、見張り役(ママさん?の協力)が必要になるかと思います。協力して楽しんで下さい。
傾斜に使ったティッシュ箱も、テープ隙間から流れた水で1箱ダメにしたのでテープはしっかり留めた方が宜しいかと思われます。
投稿者:ペンネーム「Kさん」